新規入会割引キャンペーン実施のご案内 |
上海STCC運営事務局
上海DMCコンサルタント
上海殿喜商務諮詢有限公司
2024年7月15日
平素よりSTCCをご利用いただき誠にありがとうございます。
STCCは開設から15年目に突入し、STCCメンバーズではこれまでに700名(STCCメンバーズ開始からの総入会者数、帰任による退会者も含む)を超える駐在員の皆さんのご協力もあって無事に5年目に突入しました。
邦人保護業務に至っては16年目となりました。
これも皆様のご協力と支えがあってのことと感謝しております。
昨今、これまでSTCCが見てきた中国の状況の中で、在中邦人にとって最も危険な状況となっております。
2003年のSARSウイルスでは初めて浦東機場で体温検査が実施されました。2005年の第1回反日暴動では領事館付近の日本料理店が破壊され、領事館に卵とペンキが投げ込まれ、日本料理店に関しては上海市が表に出さないよう口止めしたうえでこっそりと弁償し、領事館本館に関しては数年間弁償されず外壁が汚れ窓が割れたままの状態でした。
2012年の反日デモ&暴動では上海市内は一部の店舗が破壊された以外は秩序があったものの、地方都市では日本車が破壊され中国人がけがをしたり、青島のイオンや今回よく名前を聞く蘇州新区商業街では破壊と略奪が行われました。2020年には新型コロナが武漢から広がり2022年には上海がロックダウンし世界経済に影響を与えました。コロナでは武漢で日本人が艦船死亡し、上海では自殺者もいました。
こんな日中関係を見てきましたが、それでも今の状況は最も危険な状況になっていると感じます。
しかし上海領事館は4月の蘇州日本人刺傷事件で蘇州市と蘇州公安の口止め工作と隠ぺい工作に加担して注意喚起を発することなく、結果として6月に蘇州市で中国人によって日本人学校のバスが襲撃を受け、日本人母子が刺傷、バス会社の中国人職員が死亡という痛ましい事件が発生しました。
また現在各地で刺傷事件や撲殺事件が多発しており、また反日感情も間違った方向に加熱しており、STCCが見てきた中で日本人にとって最も危険な状況であると判断できます。
にもかかわらず事が起こって、情報がメディアに流出してから注意喚起を出す在中日本国在外公館と外務省。上川大臣と岸田総理の対中弱腰外交の影響は在中邦人の生命にまで影響を与え始めております。
結局は自分のことは自分で守るしかないというのが現状です。
しかし自分と家族を守るにしても正しく素早い情報が無ければ自分を守ることができません。
STCCはたとえ領事館と外務省が隠蔽しようとも、独自のルートと全国各地にいるSTCCメンバーズ会員の力を借りて、どこよりもいち早く安全情報、注意喚起を発信してまいります。
そこで今最も危険な状況であることから7月15日より満州事変が勃発した9月18日までの期間、最も反日感情が高まり危険なことから、STCCメンバーズ新規会員募集キャンペーンを実施します。
下記参照の元、多くの方のご参加をお待ちしております。
記 |
STCCメンバーズ新規入会キャンペーン実施概要
期間:2024年7月15日9:30から2024年9月18日17:00まで
キャンペーン内容
新規1年会員入会の方: 通常会費1000元を900元(10%オフ)
新規6か月会員入会の方:通常会費550元を495元(10%オフ)
是非この機会にSTCCメンバーズにご参加いただければと思います。
新規入会は→コチラ
以上 |