女性必見!セクハラマッサージ店に注意!

●情報

 

2015年11月某日、芙蓉江路にある「康久養生」にて日本人女性がマッサージの施術中にセクハラまがいの行為を受ける被害が発生しました。

 

この女性は施術中、複数回に渡って胸部や陰部を触られるという被害に遭いました。これらは明らかに通常のマッサージ施術ではなく、女性は店に対して苦情を言ったものの、店側は「そんな事はありえない」と突っぱねるのみでした。

 

このような密室内で行われるマッサージの場合、その被害の立証は困難であり、どうする事もできないのが現状です。実際問題、こういったことは店というよりマッサージ師個人の問題である事が多く、店側がそれらを把握しているとは限りません。日本でも同じですが、セクハラや痴漢は現行犯もしくは被害を立証できるだけの証拠が必要であり、これら被害を法的に裁く事は困難であります。

 

そこでこれら被害から自らを守るためにも以下の点に注意してください。

・女性マッサージ師を指名する。

・おかしいと思ったら、その場で大声を出して人を呼ぶ。

・なるべく友人や夫等複数人で行くようにする。

・被害に遭ったら、そのマッサージ師の写真を撮って、24時間以内に派出所に行く。

 

上記のようなことを書きましたが、一番は被害に遭わない事です。中国式で考えれば足マッサージは店で、全身マッサージは夫にやってもらうのも良いかもしれません。

冗談は程々にして、やはり一番は女性マッサージ師にお願いする事が一番の防衛処置なのかもしれません。高額請求店のような店の場合はお金のみ被害ですが、このような悪質な犯罪行為は人の心をも傷つける物です。決して許される事ではありません。しかし密室で行われるマッサージでは被害を立証する事は困難であります。したがって自己防衛を心がける事が重要であると思います。