●情報
中国では10月1日より、全国の銀行が「中国失聯児童安全守護点」に指定されます。
そのため、迷子になってしまった子供が銀行に行って助けを求めると、銀行員が家族を探して連絡してくれるということです。
ただ口座がなくても連絡ができるのかは不明。
当然口座を開設してる銀行なら親の名前で探すことができるでしょう。
更に迷子になった際、銀行は非常に安全な場所であることは事実です。
防犯カメラは死角なく配備されていますし、警備員もいます。そのため迷子で誘拐などのリスクは非常に減るというわけです。
お子様を連れてきている駐在員は、お子様に「万が一迷子になったら銀行に行く」という教育は危機管理の一つとしてアリと思います。
また口座開設銀行なども子供に教えるとともに、名札などに親の名前(ローマ字)とパスポート番号を記すのもよいかもしれません。
今回、銀行が迷子保護地点になることは親にとっても安心できる政策であります。
家族会議で子供に教えてみるのも良いかもしれません。
※情報の真偽は不明ですが、実際に迷子になったとき、銀行は非常に安全な場所です。公安に確認を取ったところ、やはり銀行はお勧めできるとのことですので、このまま記事を掲載します。