●情報
上海で腋下体温≧37.3°C、咳、呼吸困難などの症状が出ている場合、またはご自身で心配のある方は上海市指定の発熱問診設置の病院に受診するようにしてください。
また診断の結果、新型コロナウイルス感染が確認された場合は合わせて在上海総領事館への報告もお願いいたします。
腋下体温37.3°C以上の方で、日本に帰国される方は空港で検疫所に申告してください。
現在中国内の空港では搭乗後に検疫官が全ての座席を回り、体温測定を行っております。
万が一、疑いがある場合はそのまま病院に移送される場合もあります。
必ず現場の指示に従い、在上海総領事館へ連絡するようにしてください。
上海市内の薬局やスーパー、専門店、タオパオ等のネットショップなどでは、医療用マスクや専用マスクの売り切れ状態が続いております。
日本からお越しの際は日本国内でマスクを購入して訪中するようにしてください。
◆上海市内、発熱問診設置病院一覧表