多くの都市で防疫措置強化。多くの都市が10人以上の食事会等を禁止に

●情報

中国北部を中心に新型コロナの感染が広がっており、また東莞や杭州、その他の都市でも無症状感染者が発見されたり、北部の無症状感染者の移動が確認されており、各都市で防疫措置が強化され始めております。

 

日本人の多く住む都市でも旧正月の忘年会の禁止等の通達が出ており、不要不急の外地への移動を自粛するように通達が出ております。

 

例えば日本人が多く住む都市で言えば、青島や広州では10人以上の食事会や宴会を禁止と致しました。

また健康コードの確認や公共施設でのQRコードスキャン(実名登記）の義務なども始まっております。

 

更には中高リスク地区のみならず、中高リスク地区のある行政区やこれらを経由して市に入る場合のPCR検査義務や隔離措置なども開始されております。

 

また企業などには外地から来る人員の健康観察報告なども始まりました。

 

隔離政策も各都市で異なりますのでご注意ください。

 

ご自身のお住まいの地区がどのような防疫政策を実施しているかを確認し、現地の政策に協力、または従うように心がけてください。

 

 

※STCCメンバーズ会員の方はメンバーズサイト内の「各都市隔離政策検索ツール」で訪問先の都市と、訪問先の都市から戻った場合のお住まいの都市の防疫政策、防疫政策を確認できます。

 

 

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