花粉症でお困りの方。中国の薬局で買える日本と同じ緩和薬

●情報

春になると増える花粉症。

これまでは一時帰国の時に日本で花粉症の薬を処方してもらったり、薬局で緩和薬を購入して持ってきていた方もいると思います。

ところが新型コロナの影響で帰国できず、花粉症にお困りの方もいると思います。

 

海外傷病保険に入っている場合は中国内の病院で処方してもらえるかもしれません。

病院に行くほどでもない方は我慢するか同課の瀬戸際ではないでしょうか。

しかもローカルの薬に抵抗がある人もいます。

 

そこで紹介するのが「クラリチンEX」という薬です。

日本では大正製薬から発売されており、最近はテレビで桜井翔さんのCMを良く見ると思います。

 

 

https://brand.taisho.co.jp/claritin/ (大正製薬のホームページ)

 

実は中国でもこのクラリチンを購入することができます。

 

 

こちらはバイヤー製薬から出ているものになります。

 

中国名で「開瑞坦」無理矢理カタカナ表記にすると「カイルイタン」になります。

実は私ももう15年この「開瑞坦」を使用しています。私の場合は皮膚疾患で使用しています。

とりあえず副作用はありません。

 

薬局に行って「カイルイタン」と言えば、身分証提示も処方箋も無しで購入できます。

写真のものは6錠入りですが、上海では一般的に12錠入りが販売されており、価格は薬局によって異なりますが、50元から60元の間くらいです。

 

ちなみに子供でも服用できるシロップタイプも中国では販売されております。

他にも日本と同じで水なしで飲めるOD錠タイプもあります。

 

「開瑞坦」などの薬の正式名称は「氯雷他定片」と言います。

当然同じ成分のローカル製薬企業が出している安い物も多く存在します。

たださすがの私でも心配なので、「開瑞坦」のみを購入しています。

また薬局によっては「開瑞坦」が品切れで、他の同じ薬を勧めてくる場合があります。

基本的には問題はありませんが、心配な方は購入せずに他の薬局に行ってください。

 

ちなみに花粉症や蕁麻疹などのアレルギー反応の総称は中国で「過敏」。カタカナ表記すると「グォミン」となります。

 

薬局で「カイルイタン」というと、店員が「過敏?(グォミン?)」と聞いてくるので、この発音は覚えておいた方が良いです。

 

ここではあくまでも一つの薬を参考程度に紹介しているだけです。

また最近日本のテレビCMでクラリチンを良く見るので、中国で買える正規のクラリチンを紹介いたしました。

薬ですので個人差はありますし、基礎疾患をお持ちの方は医師の指示を受けてください。

日本で同じ薬を既に使用している方で、帰国できず、薬の購入に困っている方向けと思っていただき、参考程度としてください。

興味がある方は大正製薬のホームページを参考に、ご自身の責任で購入してください。

 

 

 

※※STCC記事の無断転載、無断リンクは硬く禁じております。

Wechatはもちろん、LINE、ツイッター、フェイスブック等も含めたSNS、いかなる運営会社のブログ、掲示板、ホームページ、社内ネットワーク、クラウド、電子メール、SMSへの記事の転載やリンクも禁止しております。(トップページを除く)

また記事をスクリーンショットした画像の配布や発信も固く禁じております。

今後も適切な情報を中国で滞在する日本人に発信するため、無断転載、無断リンクに関するSTCC規定をご理解下さいますようお願いいたします。

無断転載、無断リンクに関する注意はこちら→「上海STCCの無断転載、無断リンクに関して