これから上海に戻られる方へ。現状と生活方法に関して

●情報

上海市では突発公共衛生事件1級対応を行っており、さまざまなルールが設けられ、通常の生活とは若干違う部分があるので気を付けてください。

 

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1、入国

空港では体温測定、既往歴の確認があります。発熱がある場合は病院に送られた後に隔離観察、もしくは自宅観察となります。自宅観察の場合は外出禁止で、居委会のボランティアが食事の運搬や生活の補助を行ってくれます。

 

2、交通面

市内の公共バス、地下鉄、タクシーは通常通り運行しております。空港からの地下鉄、タクシー、リニアも通常運行していります。

ただし空港からの長距離バス(市境を超えるバス)は運航停止。

市内の長距離バスターミナルも運航停止しております。

市境を越える高速鉄道は運行本数を減らして運行しております。切符購入時にパスポートの提示はもちろんですが、携帯番号の登録が必要になっております。

市境を越える地下鉄は市境の手前の駅で折返し運転となっております。

湖北省への移動は全面禁止となっております。

高速道路や幹線道路では市境に検疫所を設け、体温測定などがあり発熱がある場合はそのまま病院に送られます。

公共交通(タクシーや滴滴も含む)ではマスク未着用の場合は乗車拒否が可能で、乗車拒否に従わないと通報され公安により処罰されます。

 

3、生活面

外地(外国も含む)から戻った際はお住まいの地域の居委会に報告しなければいけません。体温測定や既往歴に答え、問題が無ければ家に入れます。ただ実際はこの辺がまだ甘く、通知ではこのようにしているが、実際に何もしていない小区もあります。日本人の多い長寧区は厳しく行っている小区が多いです。

外出時はマスクの着用が任意ですが必要で、ショッピングセンター、飲食店などを利用する際にマスクが無いと入店できないところもあります。また大型商業施設では入口で検温もあります。

飲食店は開いている店もあれば、3日まで休業、10日まで休業と様々です。

スーパーでは食品の買い占め等は無く、通常通りの品揃えです。ただ鮮魚関係(海鮮)は物流の影響で品薄、もしくは売っていないという状態です。肉類や野菜、米は問題ありません。

映画館、カラオケ、劇場、公園などの娯楽施設は基本的に閉鎖中です。

 

4、衛生面

マスク着用は義務化はまだされておりませんが、外出時は必須と言って良いでしょう。市内でのマスク購入は2日より予約制となります。お住まいの地域の居委会で登録してください。

病院は基本的に休みはありません。領事館より上海市が推奨する外国人対応の病院が発表されておりますので、発熱や咳、呼吸困難といった症状の場合は必ず指定の発熱外来を受診してください。

 

5、ビザ関連

上海市の発表では出入境及び対外機関は2月3日より再開します。ただ新型コロナウイルスの関係で急を要する場合は至急対応もしてくれます。ビザの延長等に関しては通常とおりであり、新型コロナウイルス関連の影響でオーバーステイになってしまった場合は、法令に基づき罰せられますが、処罰免除等の政策もとられております。

また陸、海、空の港は通常とおり開いているため、特別な処置等は上記以外はありません。

 

6、その他

基本的にはお住まいの小区の居委会と連携した生活になります。また企業に関してはとりあえず10日までは出勤を控える処置が取られており、10日より前に営業を再開する場合はその地区の街道に従業員の健康状態や既往歴を報告しなければいけません。

過去2週間以内に武漢をはじめとした湖北省を訪れた方は14日間の隔離観察となります。自己申告しなくても監視社会ならではで必ず見つかります。きちんと自己申告しましょう。

また上海市では不必要な外出を控えるように呼びかけております。

街中では至る所での体温測定や当局による質問など出くわす場合があります。また居委会の訪問もある場合があります。これらを拒否しますと治安管理処罰法違反になり、最悪、刑事罰が科せられますので、素直に従うようにしてください。

Wechatのグループチャットやモーメンツは厳しく監視されております。中国に都合の悪い情報発信は逮捕されますので、不必要な発言は控えた方が良いでしょう。非常に敏感になっております。

 

7、上海に入る際の健康登記に関して 2020年2月2日追加

上海市ではこれから上海に入る本地人、外地人、外国人に対して健康登記票の記載が必要となりました。

一般的に登録する場所は各空港や駅、高速道路の市境料金所等に設置してある留験所で登記となります。

現場で下にあるような看板のQRコードをスキャンしWechatで申告できます。

※飛行機の中で書く「乗座飛機人員信息登記カード(PASSENDER INFOMATION FORM)」とは別に必要になります

 

 

 

その他、上海健康雲APPをダウンロードして登記することもできます。

これらは各空港や駅、高速道路の市境料金所等に設置してある留験所で体温測定と同時に行うもので、すでに上海に居る方や、外地に出ていない方は小区での登録のみで構いません。

またWechatもAPPも無い方は、留験所で係員が代わりに登記してくれます。必要事項に答えて登記を行ってください。

各企業は春節中に上海を離れた社員がいる場合は必ず登記させてください。

登記の無い社員を就業させた場合は一定期間営業停止になる場合もあります。

 

8、長寧区の区画地図 2020-02-03追加

健康登記を始め、初期の発熱外来、マスク購入、企業の外来人員報告、今後の生活などで必要なのが、お住まいの地域を管轄する「街道、鎮、村、」です。しかしながらお住まいの地域がどの街道に属しているかがわからず、空港での健康登記に困る方が多いようですので、日本人の多い長寧区の街道マップを掲載します。ご自身の住居がどの街道に属するのかご確認ください。

※地図をクリックすると拡大マップが表示されます。

 

ご自身のお住まいの属する街道や社区、居委会がわからない場合は政府総合窓口12345に電話すれば教えてくれます。

 

9、封閉式管理に関して 2020年2月6日追加

最近よく聞く封閉式管理ですが、いまいち良くわからない方も多いと思います。

それも当然で、地域によっても小区によっても違いがあり、ご自身でお住まいの小区の通知を確認しなければいけません。

一般的には各小区ごとに門を閉じ、人の出入を制限するものです。

しかしながら温州市や杭州市のように外出を禁止し、外出可能なのは各家庭1名のみ2日に1回に限り買い物外出可能というものもあります。

2月6日現在、上海市では外出禁止令は出ておりません。そのかわり、上海に戻った人は必ず小区入口で登記が必要であったり、訪問者の入区を禁止したり、出前や宅配便も小区に入れません。

日本人が住むようなマンション小区の場合、小区入口のカードキーを持っていれば登記後は出入りは自由です。ただし体温測定があったり、毎回登録など小区によって対応は違います。

またカードキー式の門が無い小区は物業管理や居委会等で通行証の申請をしなければいけない小区もあります。

今後、感染者の拡大に伴い、更に厳しい封閉式管理になる可能性もあります。上海に滞在される方は必ずお住まいの小区の通知を随時確認するようにしてください。中には不動産屋に聞く方もいるかもしれませんが、その不動産屋は小区に入れない人員です。正確に状況を把握しているとは限りませんから、必ずご自身でお住まいの小区の通知をご確認ください。

正確に状況を把握するためにも、小区に貼り出される通知書はスマホのカメラで撮影し、しっかり内容を確認することをお勧めします。

通知を拒否したり、知らなかったの言い訳で強行した場合、行政拘留になる場合もあります。

古北新区では英語を主とし日本語等の通知もありますが、それ以外のほとんど小区は中国語のみです。各企業は中国語のできる駐在員を中国に送ることをお勧めします。

今後も様々な通知が出ますので、各企業は派遣する駐在員の語学力も考慮していただければと思います。

 

10、上海市感染者情報公布内容一部変更 2020年2月7日追加

上海では新型コロナウイルス肺炎拡大防止の為、前日の感染者情報の公布内容を一部変更しました。

具体的には前日の感染者の居住小区と発見場所を公開し、その日に付近にいた方に名乗り出ていただきたいというものです。

例えば2月6日の長寧区ですと小区:虹橋街道虹橋路1024弄。同日浦東区ですと小区:陽光花園-場所:北蔡芳草路欧麦克KTVといった感じで公布されます。

確認は上海市の公式アカウントやホームページになります。ぜひご確認いただき、感染リスクを最小限に抑えるよう、自己防衛に努めてください。

 

11、上海市公共場所マスク着用事実上義務化 2020年2月8日追加

上海市では公共場所(医療衛生機関、ショッピングモール、スーパー)や公共交通(路線バス、バスターミナル、駅、地下鉄駅等)においての防疫作業の厳格化を通知し、これらの場所では体温測定とマスク着用を事実上義務としました。

これらを拒否しますと利用及び入場ができない他、場合によっては作業員に危険を与える行為として処罰されます。

すでに地下鉄4号線の臨平路駅にて44歳男性がマスク着用を拒否し、保安要員と揉め、強行しようとして拘留されております。

不用意なトラブルを避けるため、またご自身を守るため、公共場所では現場の指示に従うとともに、自己防衛に努めてください。

 

12、上海市防疫強化通知に関して 2020年2月9日追加

新たに強化されましたので、日本人や日本企業に影響が出るであろう部分を抜粋します。

・湖北省等の重点地区に指定されている地域の人と接触歴がある上海に来る人は一律14日間の自宅隔離或いは集中隔離となります。隔離期間は外出不可です。

・浙江省や広東省など要注意地区から上海に来る人は自らの健康管理を行い、原則として14日間の自宅隔離或いは集中隔離してください。隔離期間中は外出不可

・上海に来る人は一律お住まいの社区、会社に報告し防疫管理に努めてください。

・小区、村、寮、公営団地、ホテル・旅館、商住両用ビル等の居住区は一律封閉式管理とし、原則として居住者、作業員、登記済み車両のみが進入できます。訪問者、デリバリー、未登記車両の進入は一切できません。

・業務を再開する企業は出社する社員の体温測定を行い、上海に来るまたは戻る社員の情報を登記してください。またオフィス内は1部屋20人以下にするようにとのことです。

これらを実施しない企業は営業停止になります。

・文化、体育、娯楽、ゲーム等の興行場所は一律閉鎖となります。また非医療場所以外での集会や密集は禁止です。

・公共場所に入る場合はマスクを着用し、体温測定をしなければいけません。

上記、解釈に色々疑問はありますが、解釈は全て政府側の人次第です。ご自身の判断で「これなら大丈夫だろう」「これは禁止事項に入らないだろう」と考えず、疑問に感じたときは現場の指示に従うようにし、現場以外で疑問が生じたときは政府総合窓口12345に確認を取るようにしてください。

 

・上海に来る人は事前に健康登記をすることが可能です。空港等の留験站で登記するよりスムーズに通過できます。

 

 

13、オフィスビルの中央空調は停止。防寒対策を 2020年2月10日追加

上海市ではエアロゾル感染を防ぐため、オフィスビル等で中央空調を停止するよう指示を出しております。オフィス勤務の方は感染対策と共に、防寒対策も行ってください。

ただの風邪でも発熱してしまうと家から出られなくなりますので、十分注意してください。

 

14、14日間の集中隔離観察、自宅隔離観察、自宅待機に関して 2020年2月11日

上海に行ったら必ず14日間自宅隔離や待機など、間違った情報が多く出ております。上海市の発表には複数の曖昧な単語があり、また社区や居委会によって対応が違うため、このような勘違いが出ているのだと思います。(※業種によっては自宅待機が必要な場合もあり、会社責任で実施しなければいけません)

まず最もわかりやすい言い方をすれば、現段階で日本から来た日本人に自宅待機(会社命令を除く)や自宅隔離は一切ありません。(発熱者、重点地区からの人と濃厚接触した者を除く)

上海市としては重点地区から来た者、経由した者はその旨を健康登記票に記し、14日間の隔離観察としています。この重点地区という単語ですが、これは後々拡大できるようにこのような表現を使っています。現段階で明確に14日間の隔離観察となっているのは湖北省です。また社区によっては広東省と浙江省を含めるところもあります。

また重点地区の人や重点地区から来た人に濃厚接触した者は隔離観察、自宅隔離観察となります。

その他として発熱がある者、体調不良の者は居委会の判断で自宅観察(外出禁止)となります。

このように曖昧な表現が多く、結果として上海に来たら必ず14日間の隔離と勘違いしている方が多いようですが、決してそのようなことはなく、きちんと社区に登録し、居委会に何も言われなければ自宅隔離や自宅待機は一切ありません。 ただ不必要な外出は控えるように程度です。

ただ自己防衛として、外地から戻ったばかりの人との接触や不必要な外出、人が多く集まる娯楽施設、市で定めている防疫対策を正しく行っていない飲食店やBARへの出入は控えるようにしましょう。

どこの誰が感染しているか、外からでは全くわかりません。この人は大丈夫だろう、俺は大丈夫だろうという考えは感染を拡大させてしまう原因にもなります。こういう非常時です。正しい自己防衛を行うようにしましょう。

ちなみに社区や居委会に自宅隔離や集中隔離を言われた人が外出しますと10日間の拘留となり、最悪刑事罰になります。ある市では自宅隔離の者が外出し、公共の場所に出て多くの人と接触したため、懲役3年の実刑判決が出ています。

基本的には上海に来たから隔離という事がありません。それぞれお住まいの地域の社区、居委会の指示に従うようにしてください。

 

15、オフィスビルから強制退去される事象が発生に関して 2020年2月11日追加

昨日から業務を再開した企業がビルから強制退去や排除をされる事象が発生しています。

今回の防疫管理強化で企業責任についても記されております。

社員の体温測定、上海に戻った社員の既往歴と健康チェックの報告などがあります。

また地区やビルによってはビルの管理会社が求める誓約書にサインしなければ、部屋を使用してはいけない場合もあり、ビルから追い出された企業に関してはこの誓約書サインがない事が考えられます。

これらはビルによってさまざまで、全てビル入り口に告知書が貼ってあるはずです。企業責任者は必ず告知書をチェックし、自社が業務再開の条件を満たしているか、必ず確認してください。

告知書はほぼ中国語のみと思います。わからない、読めないではすみませんので、必ず内容を把握し、業務再開の条件を満たしてから再開するようにしてください。

また、体温測定などの企業責任を果たしていない企業も営業停止や強制退去になる場合があります。

 

16、閔行工業区等の一部地区での出勤禁止処置に関して 2020年2月13日追加

閔行工業区等の外地人が多く勤務する地区では、上海に戻った人(外国人も含む)に対して2週間の出勤禁止処置をとっております。

※出勤禁止であって自宅隔離ではありません。

その為、一部工場では操業再開の申請書が準備できても、人員不足や管理者不在で操業再開ができない状況となっております。

また、工業区などでは工場再開の為の条件が厳しく、マスクの連続装着時間や消毒などの防疫管理が厳しく定められている地区もあります。その為、必要な防疫物資を用意できず、操業できない工場もあります。

該当地区に工場等を構える企業は上海訪問後14日間は出勤できないこと、従業員全員分のマスクを準備することなど、事前に所属する地区から最新の情報を得るようにし、事前準備をしっかり行ってください。

工業区のみならず、上海市では状況が数時間単位で変化し、新たなルールが出ています。昨日はOKでも今日はNGという事もあり、「重点地域」の解釈も徐々に変化し、一部では浙江省や広東省も含め始めております。

最新の情報はお住まいの小区でもオフィスビルでも、必ず告知書にて貼りだされております。中国語のみの場所がほとんどですので、これから社員を中国に送る場合は、語学力も考慮し派遣するように検討してみてください。

 

17、一部オフィスビルで14日間入館禁止処置増加に関して

10日から業務再開も始まりだし、それに伴って各区などから新たな防疫管理強化指示が日増しに増えています。その為、一部オフィスビルでは上海に戻った人は14日間ビルに入ってはいけないという対策をとるビルが出てきました。今後、このような強化は増えてくると予測されます。

つきましてはご自身の企業の入るビルの防疫管理がどうなっているかを物業管理に事前に確認し、事業再開の準備をするようにしてください。

 

18、各移動体キャリアが自身の14日以内の既往歴提示サービス開始 2020年2月14日追加

上海に入る際や小区、ビル、工場に入る際の検査で14日以内の既往歴を聞かれた際、稀に信じてもらえず、また言葉の壁もあり不便を強いられてしまっている方がいるようです。

そういった状況に陥ったら各移動体キャリアが携帯の記録から14日以内の既往歴をSMSで提供してくれます。

ただ中国電信と中国聯通は身分証の末尾4ケタの入力も必要であり、果たしてパスポート番号末尾4ケタで情報を受け取れるかはわかりません。中国移動はパスポート番号の末尾4ケタで問題なく照会できました。

各社SMS送信コード

中国電信:送信先番号10001 コード「CXMYD#身分証末尾4ケタ」

中国移動:送信先番号10086 コード「CXMYD」届いたSMSに身分証末尾4ケタを返信

中国聯通:送信先番号10010 コード「CXMYD#身分証末尾4ケタ」

既往歴を聞かれて、重点地域に行っていないのに信じてもらえない時はご利用ください。

 

19、長寧区、マスク予約購入第二期はオンライン申請 2020年2月14日追加

長寧区では各家庭のマスク購入予約に関して、オンラインでの予約システムをスタートさせました。

現在はマスク予約購入第二期として2月15日8:30から2月24日15:00まで予約登記期間とし、各街道の予約システムに必要事項を入力し予約します。

街道の審査を通過し、予約完了になると携帯電話にSMSで予約番号と購入場所情報が届きます。

購入可能枚数は各家庭(住所)5枚で、必要時は都度予約が必要になります。

以下、ご自身のお住まいの街道のQRより予約してください。尚、ご自身のお住まいの所属街道がわからない場合は本記事内8項の地図より調べるか、政府総合窓口12345にお問い合わせください。また入力事項にはご自身のお住まいを管轄する居委会名が必要です。居委会が不明な場合はお住まいの小区内の告知書に居委会名が記されておりますので、そちらでご確認ください

  

  

  

 

20、通達の日本語対応可能な医療機関に関する誤解を与えかねない表記に関して 2020年2月15日追加

14日の領事館通達の「当館管轄地域内の日本語対応可能な医療機関について」に関して、誤解を与えかねない表記があるので注意してください。

通達内でも一応は指摘しておりますが、日本語対応可能な医療機関は通常の病気や怪我に関しては問題はありませんが、新型コロナウイルス肺炎に関して発熱外来の設置も無く、市の指定に入っていない為、受け付けておりません。

日本語対応可能な医療機関リストの上海浦南医院には指定発熱外来が設置してありますが、リストの国際医療部ではありません。

また現在1級対応中の上海では発熱がある場合は指定の発熱外来を受診しなければいけません。

新型コロナウイルス肺炎の疑いがある場合は必ず指定の発熱外来を受診してください。万が一、新型コロナウイルスに感染していて、自身でこれらの指定外の病院に行きますと、周りに感染させる可能性も出てしまいます。またすでに社区等で感染の疑いがあって自宅隔離観察中の人が自身でこれらの病院に行き、伝染させてしまいますと刑事罰が科せられます。

新型コロナウイルス肺炎の可能性がある場合、または発熱がある場合は居委会に相談しますと、社区指定の発熱外来に送ってくれます。

またご自身で発熱外来を受信する場合は、市が指定する発熱外来に行き、感染がある場合や疑いがある場合は、その後、お住まいの地域の居委会に報告しなければいけません。

新型コロナウイルス肺炎の疑いがある方や発熱のある方は、領事館が通知した日本語対応可能な医療機関では受診できませんので、ご注意ください。

 

21、バス、タクシーの車内でマスク着用が義務化 2020年2月18日追加

上海市では路線バス、タクシーの車内でのマスク着用が明確に義務化されました。

マスクの着用が無い場合、乗車ができませんので、これら交通機関を利用される方は必ずマスクを着用してください。

バスやタクシーの運転手の乗車拒否に抵抗しますと通報され処罰の対象となります。

マスクが無い方はお住まいの地域の居委会より指定の方法で予約購入してください。またマスクが無くなり緊急を要する場合(政府指定の生活や医療関連、防疫用品関連企業にお勤めで出社の必要がある場合等)は居委会にお願いすれば、おそらく1枚か2枚のマスクくらいは譲ってくれます。

自己防衛も含め、外出時は必ずマスクを着用するようにしてください。

 

22、長寧区「長寧区企業復工備案通知」に関して 2020年2月19日追加

19日、長寧区では業務を再開した企業、再開準備企業に対して、上海市の「一网通办」あるいは「健康云」に業務を再開する従業員名簿を登録し、且つ、長寧区の「企业复工备案系统」に再開した企業情報を登録しなければいけないという通知が出ました。

長寧区の業務再開企業は上海市のシステムと長寧区のシステム両方に登録しなければいけませんので、注意してください。

◆上海市企业复工人员网上登记系统(一网通办)

◆长宁区企业复工备案系统

長寧区のシステム内でアップロードしなければいけない「长宁区复工企业承诺书」と「企业防控措施自查表」のサンプルがありますので、これらを参考に長寧区の各企業は登録してください。

「长宁区复工企业承诺书」PDFファイル 604KB

「企业防控措施自查表」XLSXファイル 13.3KB

 

23、長寧区、緊急の求人システム開始に関して 2020年2月21日追加

新型コロナウイルスの防疫許可の影響で従業員不足によって業務再開ができない企業や、再開したが人手不足に悩む企業向けに、上海市は緊急の求人求職システムを開始しました。

人員不足でお困りの企業は是非ご活用ください。

◆ 長寧区企業求人フォーム

 

◆企業求人システム主画面

 

24、閔行虹橋鎮で賃貸物件の大家と借主により厳格な通達 2020年2月22日追加

閔行区虹橋鎮(日本人の多い小区や路:名都城、東航明珠、虹梅路、日本人学校古北校等)では賃貸物件の大家と借主に対し、より厳格な通達「虹橋鎮防疫期間住宅小区居住房屋租賃須知」を出しました。

主にいわゆる「群租(ルームシェア)」の取締り強化を目的としており、大家に対しては部屋をベニヤ板等で分割しての複数人への貸し出しの禁止だったり、一部屋2人までで、1人当たり5平米以上といった事項が記されております。

たとえば日式KTV818の寮を例に挙げると、古北羅馬花園内の3LDKの部屋に二段ベッドを並べて20人近くが住んでいるわけです。当然違法なのですが、今の時期は取締りを強化しており、もし羅馬花園が虹橋鎮にあれば、速攻でベッドを取り壊し、20人は強制隔離観察になるわけです。家主には罰金が科せられたり拘束となるわけです。

とりあえず日本人の住む部屋でこういうことは無いと思いますが、もし虹橋鎮内で規定人数以上でルームシェアしている場合は、ホテルに住んだり、引越したりするようにしてください。

またこの通達の中で日本人に関係しそうなものとしては、賃貸物件内でのパーティーや食事会など複数人を呼んでの宴会を禁止としています。

また賃貸物件を借りている人が、部屋に非居住者を呼ぶことを固く禁止しています。

例えばAさんは仲が良い女の子を部屋に呼ぼうとしたとします。女の子が小区に入る際に登録するわけですが、訪問先が賃貸物件の場合、小区に入ることを固く禁止されます。

(賃貸であることは大家が必ず居委会に届け出ているので、全て把握されております)

その後、居委会が部屋を訪問し、違反行為の有無を厳しくチェックし、厳重注意となります。もし隠れて部屋に入れていることがわかったり、現場を押さえられた場合は処罰の対象となり、拘束される場合もあります(閔行虹橋派出所警官談)

またこの通達の中には「今後新たに上海に戻る人は居委会に報告し、「健康状況信息票」を記載し、健康雲APPに登録し、「居家隔離観察承諾書」にサインして受け取り、14日間の自宅隔離観察に承諾すること。外出禁止」とあります。

ただこの部分に関しては実際は外地から戻った中国人に対して厳しくしており、日本など外国から戻った外国人に対しては居委会の判断次第というような感じだそうです。通達後、上海に戻った虹橋鎮に住む外国人で自宅隔離にした人は今のところはいないとのことです。

虹橋鎮は今回文書で正式に通達を出しましたが、他の地域でも部屋に友人を呼んでの宴会やパーティーを禁止しているところが多くあります。虹橋鎮は正式に通達を出したのでこれらは処罰の対象になりますが、他の地域は今後同様の通達を出すと思われます。毎日部屋でつまらない日常ですが、感染拡大防止のためですので、現地の通達やルールを遵守するように心がけてください。

「虹橋鎮防疫期間住宅小区居住房屋租賃須知」通達書原文

 

25、上海市内のタクシー、現金支払い拒否が増加 2020年2月25日追加

上海市内のタクシー運転手の中には新型コロナ感染の可能性から、現金での支払いを受け付けない運転手が出始めております。その原因としては市からの通達で極力非接触型でタクシー代を支払ってもらうようにとの通達が出ているためです。

タクシーを利用する場合は交通カード、支付宝、WechatPayを利用するようにしましょう。

またどうしても現金しかない場合は乗車前に運転手に確認するようにしてください。

 

26、上海地下鉄、28日より任意でのQRコード式実名登録開始

上海地下鉄では社内で感染者が出た場合、同一車両のに乗車していた方に迅速に連絡できるよう、任意でのQRコード式の実名登録をスタートしました。義務ではありませんので、ご自身の判断で登録してください。ただ登録が無く、同一車両内で感染者が出た場合、検疫と公安が本気で探しだす結果になる事だけは知っておいてください。

◆登録方法

各車両に下図のようなステッカーが貼ってあります。

支付宝等でQRコードをスキャンして電話番号を入力すれば完了です。

 

27、社区居委会が管轄小区内の外国人に最近の渡航歴確認を開始 2020年2月27日追加

各社区居委会は管轄している小区内の外国人1人1人に電話や訪問で渡航歴の確認を開始しました。

日本人の場合、質問されることは

1、○○の住所に住んでいますか?

2、春節休みに日本に帰りましたか?

3、最近日本や韓国に行きましたか?

この二つです。

1の場所に住んでいて、2と3がない場合は1に「是(シィー)」2と3に「没有(メイヨウ)」で終了です。

2のみある場合は「健康登記はしているか」「中国に戻ったのはいつか」「その後健康に異常はないか」を聞かれ、問題が無ければそれでおしまいです。

3の場合は「健康登記はしているか」「中国に戻ったのはいつか」「その後健康に異常はないか」に加えて小区にも差があるのですが、日本のみの場合は外出を控えるようにと言われたり(この場合、毎日居委会のボランティアが体温測定に来る場合があります)、上海に戻った日から計算して14日間は外出禁止と言われる場合があります。

居委会に聞いたのですが、最近韓国に渡航歴があった場合は問答無用で上海に入った日から計算して14日間の外出禁止だそうです。

これらも小区によって差があります。お住まいの小区を管轄する居委会の指示に従ってください。公安の取締りとは違って「中国語がわからない」は通用しませんのでご注意ください。

また居委会から電話が入る場合、中国移動の場合ですが電話が鳴ったと同時に画面に特殊SMS通知が表示され「○○居委会からの確認電話です」的な中国語が表示されます。これが表示された場合は必ず電話に出てください。

確認を拒否した場合はパトカーで専用施設(指定ホテル等)に連れて行かれの隔離集中観察になると思います。

 

28、街中で韓国人に間違われないように注意してください 2020年2月28日追加

昨今、日本と韓国の感染拡大の影響で、日本人と韓国人に対する制限が表面化してきています。

今のところ上海市は日本と韓国に対し何かしらの制限を掛けるような通達は出しておりません。

※小区によっては独自に隔離観察を行っております。

しかしながら現実は他の都市では14日間の隔離が始まり、過激に反応する市民も多く、他の都市では韓国人に対して自宅に閉じ込め封印シールを貼ったり、監視カメラを設置したり、また外では韓国人お断りや、韓国人を拒否する動きが出ております。

上海市でも一部韓国人の素行の悪さや、保安員の言う事を聞かずに喧嘩に発展するなど、また韓国レストランでは露天テーブルを設置して宴会するなど、市の通知を無視した行動で110番通報が増えております。

さらにこのような状況から韓国人が多く住む地域では中文、英文、日本語、韓国語で通知を出したり、韓国語専用の人員を配置して韓国人の横暴を抑え込んでおります。

このような真実の情報が上海市民の間で拡散しており、上海市民の韓国人に対する怒りが、昨今のストレスと重なって爆発寸前になっております。

日本人に対してはこのような過激な反応はありませんが、一部酔った若い日本人のわがままによる揉め事などの通報もあるとのことです。

日本語の発音は中国人からすると韓国語と似ているそうです。外出時日本語で大声で話したり、騒いだりしますと韓国人と間違われ、安全が損なわれる可能性があります。

韓国人が多く住む地区には極力行かないようにするとともに、ご自身も世界一マナーの良い日本人として外で日本語で騒いだりしないように気を付けてください。

今後、日本の感染拡大と共に日本人に対する見る目も変わってきます。

決して上海も例外ではなくなってきております。可能であれば上海に戻らんない事をお勧めしますし、上海に戻っても地区の通達に素直に従うようにしてください。

万が一、地区から理不尽で非道徳的な要求をされた場合は領事館でも良いですし、こちらでも対応は可能ですので、お気軽にご連絡ください。

 

29、3月2日より上海地下鉄全線でラッシュ時の乗車人数制限開始 2020年3月1日追加

上海地下鉄では全線でラッシュ時の乗車人数制限を開始します。

制限方法は各駅で違いがありますので、各自利用する駅の乗車方法を把握し、時間にゆとりを持ってご利用ください。主な制限時間は8時から9時とされておりますが、時間は変動する場合があります。

制限方法に関してはいくつかあります。

・駅自体への入場を制限する

・改札で通過する人数を制限する

・ホームで乗車する人数を制限する。

いくつかの駅ではすでに駅自体への入場を制限しています。多くはホームで制限すると見られます。

上海地下鉄もどの方法がベストなのか、手探り感はありますが、時差出勤や時間にゆとりを持って行動するように心がけてください。

 

30、上海公共バス、3月2日から任意でのQRコード式実名登録開始

上海市内を走る公共路線バスは3月2日より任意でのQRコードによる実名登録が開始されます。

これは後日乗客の中に感染者が出た場合、スムーズに同乗者に連絡がでいるようにすることを第一の目的にしております。任意ですが毎回登録することをお勧めします。また運転手によっては強制的に登録するように言うかもしれません。その際は拒否せずに従ってください。

下図のステッカーのQRコードをWechatや支付宝でスキャンして、有効な携帯電話番号を入力すれば完了です。

バスの車内揺れますので、スキャン後に座席に座ってから登録してください。席が無い場合は手すりにしっかりつかまってから登録するか、信号等での停車中に登録するようにしてください。

 

31、日本など感染拡大国から上海に来る人員一律14日間の隔離観察 2020年3月3日

上海市は3月3日より重点国家(韓国、日本、イタリア、イラン等)から上海に来る人に対して一律14日間の隔離観察することを決めました。

つきましては上海への渡航の際は隔離されることを前提に準備を進め、不急の方は渡航を注視してください。またこれらの国をトランジットしての入国も同じです。

 

32、閔行区、新規賃貸契約規制一部解除 2020年3月5日追加

防疫期間中、新規の賃貸契約が禁止となっておりましたが、閔行区ではこの規制を一部解除しました。ただし部屋の内見は禁止のままとなっており、不動産屋で映像にて部屋を見る形となります。

 

33、自宅隔離中の注意事項 2020年3月5日追加

居委会から隔離を言い渡されると、一切の外出が禁止となります。病院への通院等、申請して許可が出れば外出は可能ですが、その他は一切外出できません。誓約書にもサインしなければいけません。

現在、上海市内は感染者が少なく、小区の門衛も適当になってきましたが、隔離者に対しては厳しく管理しています。したがって夜中にこっそり抜け出そうなんてすれば、処罰の対象になります。

自宅隔離者に対する監視方法はいくつかあります。

これも小区によってさまざまですが、いくつか監視方法を上げます。

・封印シールでドアの開閉を確認。封印シールが破れたら外出していなくても外出扱いになります。

・ドア前にカメラを設置。夜間の分は翌日朝に確認されます

・ドアに振動センサーを設置。センサーが振動を感知すると管理事務所に通報が入ります

・隔離者に腕時計タイプのGPS兼体温送信機を装着させる。長寧区の北新泾街道で導入されています。

食事などはボランティアにお願いする形になります。食材の購入は毎日の体温測定時に買ってきてほしいものを紙に書いて渡せば買ってきてくれます。またWechat登録をした方はWechatで居委会にお願いできます。居委会が買ってくる食材が不安な場合は「盒馬」APPから買い物をし、小区入口に届いたらボランティアに連絡して取りに行ってもらうという方法もあります。「盒馬」の食材は比較的安全で、日本のカレールーなどもありますし、オーストラリア産の牛肉などもありますから便利だと思います。

その他レストランからのデリバリーも到着後にボランティアに連絡すれば取りに行ってくれます。

日用品は「盒馬」でも買えますし、「天猫超市」も便利です。「盒馬」は当日指定時間に届きます。「天猫超市」は決算時に配達日が表示されます。

隔離期間中は外出はもちろんですが、第三者を部屋に入れることも禁止です。また同居人がいる場合、同居人は隔離でなくとも隔離指定者が部屋に入れば同時に隔離対象になります。

隔離が言い渡され誓約書にサインした後は自己判断で行動せず、必ず居委会に相談後に行動してください。

 

34、娯楽関連企業の営業再開申請開始。娯楽施設利用時の注意点 2020年3月6日追加

3月5日の最新の復工指南に娯楽関連(歌舞娯楽、ネットカフェ、雀荘等)やジム、プール等の公共体育場、美容、サウナ、映画館の営業再開に関する事項が加わりました。各企業は指定の行政当局に申請し、申請が通れば営業再開となります。

これら店舗等を利用する場合は注意が必要です。

まず店が正しく防疫管理を行っているか。実名登記(随申QRを含む)、体温測定、消毒などがそれに当たります。当然、これらを手抜きすれば店は即時営業停止になりますし、客側もこれらを拒否すれば公安によって拘束される場合もあります。特に日式はこの点が店側も客側もなあなあになる傾向があり、非常に注意が必要です。また実名登記をするという事は店に身分を知られてしまうリスクもあります。その結果どのような事が起こる可能性があるかはもうご存知と思います。

更にはまだ許可が出ていないのに営業を再開し、客には「うちは大丈夫」等の嘘を言う店も出てくるでしょう。

また密閉された空間に多くの人が滞在します。万が一店内に感染者が出れば濃密接触者として隔離もあります。今の時期、「KTVに行った結果、隔離になりました」とは言える環境にありません。

そのようなリスクがあるという事を絶対に忘れないでください。現在上海は地方から戻った人に対しては居委会の判断で14日間の隔離を行っています。だから大丈夫とは一概には言えません。ウイルスに対する知識も、防疫に関する認識も薄いのが現実です。

「どうせ大丈夫だろう」「自分は大丈夫」と言う判断は「KTVに行った結果、隔離されました」と会社と家族に報告することになる場合があります。

これら娯楽施設を利用する場合は、会社等に利用して良いかを確認してから利用することをお勧めします。

 

35、これから家族を上海に戻す場合は念のため親族を証明する物を持参を 2020年3月6日追加

現在上海では日本から、もしくは日本を経由して上海に入る場合は2週間の隔離となります。当然、駐在員や中国人の配偶者、子供も同じです。

上海市内に夫や家族がいる場合、上海市内での滞在先は2種類あります。1つは家族の家、もう一つはホテル等の宿泊施設です。

その理由は例えば駐在員の家族が上海に来て同居する場合、先に来ている駐在員が14日経過していても、再度家族到着から14日間の隔離になる場合があります。その為、宿泊施設を選択する場合もあるでしょう。

ホテル等の場合は、そのまま14日経過すれば、その後は自由に家族で滞在できます。

しかし直接家に行く場合も、一旦ホテルで14日経過させた後に家に行く場合でも、居委会に家族である事を証明しなければいけません。現在、上海のほとんどの小区は第三者の訪問を禁止しているためです。

多くは家族帯同ビザで許可してくれるでしょう。しかし中には家族帯同ビザには誰の家族かが記されていない為、説明に苦戦するかもしれません。特に駐在員は中国語ができる場合が多いですが、家族は中国語ができない場合も多くあります。更に駐在員が14日未満で隔離中の場合、小区入口に助けに行くこともできません。その為、念のために別途家族である事を証明する物があれば、スムーズに入れますよね。例えば戸籍謄本や住民票、家族写真など、そういったものを提示すればスムーズに家に入れます。

考えすぎに思うかもしれませんが、実際に高速道路の検疫所などでは中国人に対してですが、家族を証明する物が無いと上海に入れないという処置をとっています。

幸い日本人の場合は結婚すれば名字が一緒ですから、さほど混乱は無いでしょうが、万全を期すために家族である事を証明する物を持参するとよいと思います。

 

36、3月6日以降の上海の各空港からの帰宅方法に関して(上海市内) 2020年3月7日追加

3月6日より空港からの移動方法(上海市内)が明確になりました。

まず、公共交通(バス、タクシー、地下鉄、リニア等)を利用予定だった人は、これら公共交通の使用を禁止。浦東、虹橋各空港に専用区域が設置されており、ここに各区の専用車両或いは専用運転手がおります。この専用区域 より各区内の集合場所に移動し、そこからさらに各街道・鎮・村の専用車で帰宅する形になります。

また自家用車、事前手配の車、社用車などがある場合は専用区域内の各区担当者に運転手の氏名、身分証番号、連絡先電話番号等、車両ナンバー、目的地を登記し、担当者が案内する専用の待ち合わせ場所に移動し、運転手を待つ。運転手は担当者に上記登記内容と同じことを登記し、運転手と乗客の登記内容が一致して、車で空港を離れることができます。その後、各区担当者は上記登記内容を各区の指揮所に連絡し、指揮所から社区に連絡。居委会が小区入口で迎えて社区指定の登記を行い、自宅隔離となります。

現在、飛行機が空港に着陸すると、機内で検査が行われ、全員異常がない場合は専用通路で留観点に移動し、健康登記や体温測定などを行って入国審査となります。飛行機が着陸してから空港の専用区域に移動できるまでに数時間から、中には10時間以上かかる場合があります。

上海に来る場合はこれらを考慮し、十分準備されることをお勧めします。

 

37、3月7日以降の上海の各空港を経由して近隣省市への移動方法に関して 2020年3月7日追加

3月7日より各空港から上海近隣省市への移動方法が明確になりました。

まず空港到着後の検査等で異常がなかった人のみが移動できます。

異常がなかった人で近隣省市へ移動する場合は、各省市が手配しているバスで移動することになります。空港職員に移動する省市名を伝え、もしくは表示に従い、各省市行き専用バス乗り場区域で待機します。各省市行きのバスが到着後、担当の職員にパスポート番号、電話番号、健康登記内容、最終目的地を登記後にバスに乗車します。バスに乗車後、それぞれの省市が設置している専用のバスターミナルに移動し、そこから更に専用バスでお住まいの市区に移動する形になります。

現段階ではどこの省市がバスを派遣しているかは明確に発表しておりません。ただ上海近隣の市に関しては市専用バスがあり、それ以外は省単位のバスがある程度の市を経由しながら省都に行くものと思われます。それぞれの移動方法は空港職員が指示してくれます。

バスの本数も不明ですし、満員になり次第出発し、次のバスが何時間後に来るかも不明です。

いずれのバスも集団で長時間の移動となります。しっかりとマスクを着用し、自己管理に努めてください。

上海近隣省市に移動される方は帰宅まで相当時間が掛かることが予想されますので、しっかり準備されることをお勧めします。

また上海の各空港を経由して他の飛行機トランジットする方と、鉄道を利用する方は空港での検査で異常がなかった人に限り、専用通路、専用バスでトランジットできます。専用区域に移動後、それぞれのバス、通路で空港ターミナル或いは鉄道駅に移動してください。

自家用車、事前手配の車、社用車などがある場合は専用区域内の各担当者に運転手の氏名、身分証番号、連絡先電話番号等、車両ナンバー、目的地を登記し、担当者が案内する専用の待ち合わせ場所に移動し、運転手を待つ。運転手は担当者に上記登記内容と同じことを登記し、運転手と乗客の登記内容が一致して、車で空港を離れることができます。但し省市境の検問は大変厳しくなっております。ご自身ががその省市に住んでいることを証明しなければ省に入れない場合もあります。省市境の検問では上海の空港をから移動中である旨を伝え、空港での健康登記を提示し、更に該当の省市に住所がある事を証明する物を持参もしくは撮影した写真を提示してください。有効なものとしては臨時住宿登記単、賃貸契約書、居委員会などが発行する居住証明書となります。一般的には臨時住宿登記単の原本、コピー、写真になると思います。住所の証明が提示できない場合は省市境から専用車で隔離施設に移動することになりますので気を付けて下さい。

 

38、サービスアパートメントやホテル居住者、設備によって自宅隔離不適合も 2020年3月10日追加

自宅隔離に関して、自宅の設備によっては自宅隔離が認められず、市が用意する専用施設(ホテル等)で集中隔離になる場合があります。

一般住宅の場合は部屋数に対する同居人の数、地下室など密閉された部屋でないかなどが焦点となりますが、日本人でこのような場所に住んでいる方はいないと思います。

日本人を含む外国人で最も問題になっているのがサービスアパートメントやホテル居住者です。

これら居住場所の設備によっては自宅隔離が認められず、専用施設での集中隔離になる場合があります。

特に調べられるのが空調設備です。現在上海市ではセントラル空調の部屋での隔離を認めておりません。

サービスアパートメントやホテルの中にはセントラル空調を採用している場合も多く、これら施設では自宅隔離が認められません。

実際にあった事例では検疫官はサービスアパートメントに問い合わせ、空調の型番を入手。型番から空調のタイプを調べて自宅隔離を認めず専用施設での集中隔離になったという報告があります。

サービスアパートメントやホテル居住者は日本を出国する前に施設に問い合わせ、空調のタイプを確認するようにしてください。セントラル空調であるにも関わらず、独立空調など虚偽報告をすると処罰されますので、必ず確認するようにしてください。

 

39、長寧区内のビルや小区、訪問客はQRスキャンによる実名登記で訪問可能 2020年3月10日追加

長寧区内のオフィスビルや小区では取引先企業や個人を訪問する人の利便性を図るため、入口の訪問客用のQRコードをスキャンし、必要事項を入力し登記すれば、企業や個人を訪問できるようになっています。但し、随申QRコードの提示と体温測定は必要。

   

このように個人宅への訪問が可能となっておりますが、上海市では部屋に人を呼んでの宴会などは禁止しております。また個人宅訪問に関して訪問者も居住者との関係など電子的に登記されますので、当然訪問者が感染していたり、濃密接触者だった場合、随申QRコードの色が変わってしまう事を忘れないでください。隔離中の方の部屋への訪問はできません。

 

40、上海各空港からの移動、江蘇省は花橋で乗り換え、浙江省は全員集中隔離 2020年3月10日追加

上海を経由して近隣省市に移動する場合の方法が明確になりました。

江蘇省の場合、各空港内の専用区域内に設置してある江蘇省ブースにて登録後、省が手配したバスで全員花橋国際博覧中心に移動します。花橋到着後に健康登記と体温測定などの防疫対策を行い、各市ごとに分かれて各市指定の方法で移動となります。

浙江省の場合、まず11日より自宅隔離が禁止となり、日本、イタリア、イラン、韓国からの入省者は全員指定の施設で集中隔離になります。したがって空港に到着後、専用区域にある浙江省ブースにて最終目的地を伝え、省指定の方法で浙江省内に移動し、最終目的地などによってそれぞれ専用施設に割り振られます。専用施設内では省が基本的な生活に関するサービスを保障するとのことです。

日にち単位で状況が変わります。上海を含め、これから中国に戻られる方は常に最新の情報収集し勤めてください。

 

41、医保未加入外国人の新型コロナ治療費は自己負担 2020年3月15日追加

社保が義務化されていない上海に多いのですが、基本医療保険に加入していない外国人の新型コロナ治療費は自己負担になります。空港等の検疫で感染が確認されると強制的に医療機関に隔離されますが、基本医療保険に参加していない場合は治療費が自己負担になりますので、出張者であれば海外傷病保険等の民間保険に加入してから中国に来るようにしてください。また駐在員でも会社で社保の医保に加入していない方は渡航を中止するか、民間の保険に加入するようにしてください。

ご自身が感染していなくても、同じ飛行機内に感染者が居て、席が近い場合は強制的に医学観察になります。

上海以外の駐在員は社保加入義務により問題はないかと思いますが、上海の場合は義務化されておりません。未加入の方は会社と調整し、何かしらの医療保険に加入後に渡航するようにしてください。

残念ながら北京にて日本からの新型コロナウイルスの流入疑い事例が1例出てしまいました。今後もウイルスの流入の可能性がゼロではありません。また日本からのみならず第三国を経由してそこで感染したり、感染者と同じ飛行機に乗る可能性も否定できません。

中国に渡航する場合はご自身の保険を確認してから渡航するようにしてください。

 

42、同居人との自宅隔離が禁止に。1住所1人あるは1家族の自宅隔離 2020年3月17日追加

上海市は更に厳しい外国からのウイルス流入阻止を発表しました。本日より自宅隔離の条件は1住所1人のみ、或いは1住所1家族とのみとなります。今までは1部屋1人でしたが、今後は1住所1人になります。、非隔離者の同居人がいる場合は自宅隔離が禁止となり、専用施設での集中隔離となります。同居人と上海に戻る場合は自宅隔離可能です。

家族の場合は一緒に自宅隔離できますが、家族で上海に戻られる場合は、念のため家族を証明する物を持参し、空港等の検疫所で提示するようにしてください。

現在非隔離者の同居人と隔離中の方はお住まいの地域の居委会の指示に従ってください。

 

43、専用施設での集中隔離に伴う費用は自己負担 2020年3月17日追加

上海市は17日より専用施設での集中隔離に伴う宿泊及び食費を自己負担とすると発表しました。

一人200元前後のコースと、一人400元前後のコースを用意しています。またすでに隔離中の方も残りの期間分を計算して支払う事となります。

現在、1住所1人のルールも始まり、また家主によっては自宅隔離を断ってくるケースも出ています。

これから上海に戻られる方は、事前に自宅隔離ができるかを確認し、自宅隔離ができない場合は費用が発生しますので、事前にしっかり準備してから上海に来るようにしてください。

 

44、17日から使用される新版健康申明カード(表)のサンプル 2020年3月17日追加

3月17日から入国時に記入する新版健康登録カードのサンプルです。

また支付宝、Wechatの実名登録がある方はQRコードをスキャンすればオンラインでも登録可能です。

これら防疫西行を拒否した場合は法令により処罰されますので、現場の指示に従ってください。

中国語版

英語版

 

45、上海はまもなく新型コロナ重点国家指定から日本を外す予定 2020年3月23日追加

正直、日本と日本人次第なのですが、今のままで推移すれば上海市は日本を新型コロナウイルス重点国家から外す予定でいます。しかし現在日本は大型イベントを強行したり、好き勝手に行動したりと、いつどこでクラスターが発生してもおかしくない状態です。このままの推移を願うしかありません。

また上海市内においてもKTVなど感染リスクが高い店舗などが営業を再開し、一人でも日本人感染者が出てしまえば重点国家から外れる話も飛んでしまうでしょう。日本の事は日本に任せるしかないのですが、上海市内では日本人として防疫意識をしっかり持って行動するようにしましょう。

皆様もお気づきと思います。公の場で書き記す方法がないので難しいのですが、中国国内の新規感染者が異常に少ないのにはそれなりの理由があります。真実を書き記すことはできませんが、発表される数字は一つの指標として見るだけにし、自分自身でしっかりと防疫管理を行ってください。

重点国家から外れたから自由という訳ではなく、居委会の判断で14日間の隔離を言い渡された場合はそれに従わなければいけません。また非重点国家になったとしても、空港では新型コロナ検査を必ず受けなければいけませんので、発熱や咳がある方の搭乗は控えるようにしてください。また解熱剤等を飲んで登場し、入国後に感染が発覚すれば厳罰に処されますので、このような行為は禁止です。

まだまだ油断できる時期ではありません。しっかり自己管理、防疫管理を行ってください。

 

46、明日より突発公共衛生事件2級対応に調整 2020年3月23日追加

上海市は3月24日より突発公共衛生事件対応を1級から2級に調整します。これにより外地への移動時の検疫や検問が排除もしくは緩くなります。また外地(重点地区、重点国家を除く)から上海に戻る場合、基本的に14日間の隔離処置は無くなる予定です。ただ個別に居委会の判断での隔離はあります。

外地への出張等がある場合は明日以降、各所属の居委会に確認を取ってください。

小区(居住区)への訪問者への管理や体温測定、発熱時の報告義務は継続されます。

各社区居委会の指示に従ってください。

また先に述べたとおり日本が間もなく重点国家指定から外れます。これに伴い、日本から入国する際の強制隔離は無くなる予定です。しかしこれも各居委会が個別に判断することになります。また入国時の感染検査はあります。入国時に感染が確認されれば集中隔離となりますのでご注意ください。

市政府も隔離の義務は無くなるものの、不要不急の外出は控え、自主的に人混みや密閉空間に行くことを控え自宅待機してほしいと要請を出しております。

2級対応になったとはいえマスクの着用は必要です。決して油断できる状態ではありませんから各自防疫を徹底してください。

 

47、新型コロナ重点国家から外したのは上海のみ。他省市はそのまま継続 2020年3月23日追加

上海市は新型コロナウイルス重点国家から日本を外したものの、近隣他省市は継続しています。その為、上海から中国に入って、入国から14日以上経過していない者が近隣省市に移動すれば、その省市で入国日から計算して14日間の隔離になります。必ず最終目的地の情報を確認するようにしてください。また江西省などは到着前の事前の報告が義務化されております。上海が日本を重点国家から外しても、他省市は継続しておりますし、ビザの無効、ノービザ廃止は継続していますので、十分注意してください。

また上海市もこれから入国する日本人に対して、自主的に自宅待機するように要請を出しております。強制ではありませんが、約2か月の軟禁状態を耐えた同じ居住地の住人の心情、14日間の隔離を終え飲食店で飲食している人の心情も察していただければと思います。また居住地の社区居委会によっては14日間の隔離を言い渡される場合もあります。その場合は居委会の指示に従わなければいけません。重点地区から外れる=自由ではありませんので十分注意してください。

 

48、25日より虹橋空港の国際線は全て浦東空港に 2020年3月24日追加

3月25日より虹橋空港発着の国際線(港澳台を含む)は全て浦東空港発着になります。

したがって虹橋空港を利用した出入国はできませんので気を付けてください。

すでに航空券をお持ちの方は各航空会社にお問い合わせください。

また浦西地区にお住まいの方は空港から(まで)の距離が長くなります。検疫や検査でさらに時間を要しますので、しっかりと準備してください。

49、26日18時より外国から上海に来る全ての人が隔離観察対象に 2020年3月26追加

上海市は3月26日18時以降、外国から上海に来る全ての人を対象に隔離観察とする旨を発表しました。

重点国家から外れた日本も等しく隔離観察となります。

全ての人が隔離対象となる事で、空港等での混雑や移動までの長時間待機が予想されますので、これから上海に来る方は十分準備することをお勧めします。

隔離方法等は現在明確になっておりませんが、おそらく上海に居住地があり隔離条件を満たす場合は自宅隔離、その他の方は専用施設での集中隔離となります。また飛行機内での濃密接触者は下図のような仮設住宅のような施設での集中隔離となります。

 

50、上海経由で他省市(浙蘇晥を除く)に行く人は上海で14日間隔離 2020年3月27日追加

本日より上海で入国し、他省市(浙江省、江蘇省、安徽省を除く)に移動する人は、一律上海市内で14日間の隔離観察となります。これらの人は上海に居住地が無いため、専用施設での隔離となります。

また浙江省、江蘇省、安徽省へ移動される方は空港内の専用ブースで登録後、各省内の指定場所まで証が手配するバスでの集団移動となります。

上海を経由して他省市へ移動される方は十分注意してください。また上海市は隔離費用は自費となっておりますのでご注意ください。

 

51、28日0時より上海に入国する者は全員専用施設での集中隔離観察 2020-03-27追加

3月28日0時より外国から上海市に来るものは一律専用施設での14日間集中隔離観察となります。自宅での隔離観察ではなくなりますのでご注意ください。

現在、自宅隔離中の者はそのまま自宅隔離を継続し、入国日から計算して14日間自宅隔離となります。

また、老人、妊婦、未成年者、移動が不便な者、基礎疾患がある者などは各区の留験点で核酸検査の結果陰性で、条件を満たせば自宅隔離が可能です。

専用施設はホテルとは限りません。また費用は自費です。上海に来られる差異は十分に準備してください。

 

52、3月31日に入国し、上海で集中隔離観察中の人は7日より全員新型コロナ検査 2020-04-06追加

3月31日0時前に中国に入国し、現在、上海市内の各区集中隔離観察中の人は4月7日より全員新型コロナの感染検査(核酸検測)を受けることとなりました。該当の方は各区の指定公立医療機関で検査を受けなければいけませんので、各区担当者の指示に従って検査してください。

 

53、中国入国前の新型コロナ核酸検査に関して 2020-07-21追加

中国入国前の新型コロナ核酸検査に関して発表がありました。

外国籍の場合(中国から見て外国人)

①搭乗日前5日以内に中国大使館(領事館)指定の検査機関で検査を受ける。

②新型コロナ陰性証明書を持って中国大使館(領事館)に行き、「健康状況声明書」の手続きをする。

③空港でチェックインの際に健康状況声明書を航空会社に提示し、航空会社の責任において声明書のチェックを行う。

④搭乗

具体的な詳細は駐日本国中国大使館にお問い合わせください。

なお、本情報はビザや居留許可証停止の緩和や廃止を意味するものではありません。現在入国条件等に関しての変更に関する発表はありません。フェイクニュース等にご注意ください。

 

54、7月27日より上海入国後の隔離に関する変更点 2020-07-23追加

7月27日AM0時より、上海市より中国に入国した場合の隔離方法の変更が発表されました。

上海市内に固定の居住地がある場合(一人一居住地、一家族一居住地、同居人の承諾を得て一緒に隔離)は7日間の専用施設集中隔離中、5日目で新型コロナ核酸検査を受け、陰性だった場合は8日目より各区が手配する専用車に乗って居住地に行き、自宅にて7日間の自宅隔離処置となります。自宅隔離終了前に本人と同居人は再度新型コロナ核酸検査を受けて陰性だった場合、自宅隔離7日間満了をもって隔離終了となります。(施設集中隔離7日間+自宅隔離7日間の計14日間)

市内に固定居住地が無い場合は14日間の専用施設での集中隔離となります。

上海から入国し江蘇省、浙江省、安徽省に居住地がある場合は、上海の施設で集中隔離期間中5日目に新型コロナ核酸検査を受け、陰性だった場合は集中隔離満7日後、各省が手配する専用車で目的地に向かい、目的地の指定する隔離観察となります。

上記3省以外に行く場合は上海市内で14日間の専用施設での集中隔離となります。

また特殊な理由がある場合の14日間自宅隔離許可申請は今まで通り継続します。

55、健康状況声明書の雛形と申請先メールアドレス 2020-08-19追加

今現在、中国がPCR陰性証明の提示を義務付けている第三国を経由して中国に入国する場合は、健康状況声明書の申請が必要になります。

※第三国経由での中国入国に関する詳細や手続き手順はSTCCメンバーズにて公開しております。

健康状況声明書のサンプルダウンロードはこちら

 

健康状況声明書の申請の際の日本国内中国外公館申請メールアドレス一覧

中国大使館:japan12308@163.com

大阪総領事館:chinaconsul_osa_jp@mfa.gov.cn

福岡総領事館:chinafukuoka2016@gmail.com

札幌総領事館:sapporoconsulate@gmail.com

長崎総領事館:consulate_nagasaki@mfa.gov.cn

名古屋総領事館:consulate_nagoya@mfa.gov.cn

新潟総領事館:chinaconsul_nii_jp@mfa.gov.cn

※申請はPCR検査を行った地域を管轄する中国外公館に行ってください。

申請後に中国外公館から返送される健康状況声明書を印刷して空港に行き、有効期限内に乗継搭乗をしてください。

 

56、日本から中国に入る際の新型コロナPCR検査に関して 2020-09-09追加

9月25日より日本から中国に入国する人は、日本国内での新型コロナPCR検査の陰性証明書が搭乗手続きの際に必要になります。

日本から直行便で中国に入国する際は、搭乗前の3日前に指定機関で発行された規定の陰性証明書を取得し、搭乗時に原本と©を工区会社に提出してください。

今回の処置で中国大使館領事部や各地総領事館においての「健康状況声明書」は申請の必要はありません。

日付の計算は陰性証明書発行日から3日以内の搭乗となります。

第三国を経由する場合は、搭乗前3日以内に指定の帰還で陰性証明書を取得。取得後12時間以内に新型コロナ陰性証明書、有効期限内のパスポート身分証ページ、申請者の署名入り「健康状況声明書」を【スキャンして≪本記事55項≫のメールアドレスまで送付し、返信に添付されている健康状況声明書を印刷して空港まで持参してください。健康状況声明書の有効期間内に乗継、経由するようにし、移動中は関係機関のチェックに備えてPCR検査陰性証明書原本を常に携帯してください。

第三国から日本を経由して中国に入る場合は、搭乗3日以内に出発国のPCR検査機関にてPCR検査陰性証明書を取得してください。陰性証明取得後、出発国の中国大使館領事部、各地総領事館にて健康状況声明書を申請してください。日本での乗り継ぎの際は健康状況声明書を提示の上、中国行の便に搭乗してください。

注意事項:①指定検査機関の受付時間、検査費用、検査結果までにかかる時間等は状況に応じて変更が生じる恐れがあり、詳細については各機関までお問い合わせの上、事前予約をしてください。

②指定検査機関リストにない検査機関での陰性証明書は無効となります。チャックイン時にPCR検査陰性証明書の原本とコピー提示時に合わせて、リスト内の検査機関番号を告げてください。

③第三国を経由した中国への入国の際は関係書類の準備によって旅程に支障をきたすことがないよう、申請者は可能な限り週末祝日前の平日15時までに申請して下さい。緊急の場合は所在地を管轄する中国外公館に連絡して下さい。

④陰性証明書の画像、写真、コピーのみでの搭乗は不可能です。

⑤陰性証明書の偽造等は厳罰に処されますので、決して行わないでください。

【各地指定検査機関リスト】

1、中国大使館管轄地

2、大阪総領事館

3、福岡総領事館

4、札幌総領事館

5、長崎総領事館

6、名古屋総領事館

7、新潟総領事館

 

57、最終目的地が江蘇省、安徽省、浙江省の方の隔離は「3+11」に変更 2020-09-10追加

9月12日AM0時より、上海を経由して最終目的地が江蘇省、安徽省、浙江省の方の隔離処置の方法が変わります。

上海に入国後、上海市内で3日間の専用施設での集中隔離。4日目に各省が手配する車で、各省が用意する場所に移動して11日間の集中隔離となります。

上海の隔離期間である3日間の間に陽性、発熱、咳などの症状がある場合は、そのまま上海市内で医学観察なります。

なお最終目的地が上海市内の場合は、これまで同様に「7+7」の隔離となります。

 

58、中国に来る際は最低限Wechatの使い方を日本で習得してください 2020-09-22追加

日中間の航空便の増便、ビザの緩和等で中国に来る日本人も増えました。元々中国に滞在していた駐在員であれば問題ないのですが、訪中日本人の増加に伴い、若干空港で混乱が生じていると空港警察より報告がありました。

現在、中国の空港では健康登録やPCR検査など様々な手続きがあるのですが、その中でWechatを知らない日本人が増え始め、インストールや説明等に時間を要し、全体の移動等に遅れが生じているという事です。中にはガラケーしか持っていない人がいるそうです。

中国では入国後に7+7の隔離となります。出張者などは14日間の隔離ですが、あらゆる場面でWechatが必要になります。健康登録などあらゆる場面でWechatを使用してQRコードを読み取り手続きを行います。また隔離の際は同じ便の日本人同士でグループチャットを作成し、情報収集や報告を行います。各種支払もWechatPayが基本となります。支払いに関してはクレジットカードも使用できるので重要ではありませんが(空港での両替は基本的にできません)、毎日の体温の報告など、必ずWechatが必要になります。

各企業におかれましては中国に派遣を予定しいる社員に対し、事前のWechatのインストールおよび使用説明をお願いいたします。またガラケーしか持っていない社員については、会社でスマホを用意するなどの事前準備をお願いいたします。

浦東機場に到着した日本人の中には、同じ便の日本人へのWechatの説明のために全体の移動等が大幅に遅れ、その結果、別の日本人が係員に対し「早くホテルに案内しろ」と怒鳴る場面もあったとのこと。万が一、防疫スタッフと揉めたり、指示に従わない状況が発生しますと、警察により拘束され行政処分が科せられる場合があり、結果として14日間の隔離を留置所で過ごす結果となる可能性もあります。

このようなトラブルを未然に防ぐ為にも、今後、中国に社員の派遣を予定している企業は、派遣予定社員に対しWechatのインストールと事前説明、ガラケー社員には企業側でスマホを用意するなど事前準備をお願いします。

また現地では日本語が話せるボランティアスタッフなども準備されておりますが、基本は中国語と英語です。可能であれば社員の言語能力も企業側で把握し、中国語も英語もできない社員の派遣を再考いただければと思います。

また中国に入国した方におかれましても、すでにあらゆる方面からの情報によって、空港での手続きや隔離に関して周知されていることと思います。現場では自由が無く我慢させられる場面もあるかと思いますが、現場係員やボランティア、医療スタッフ、警察官など、我々のために最大限努力してくれております。到着後は必ず現場スタッフの指示に従うようにしてください。

 

 

 

上海はこれからも多くの人が外地から人混みの中を上海に戻ります。当然ウイルスの潜伏も予測されます。今、大丈夫でも、外地から戻ったばかりの人との接触はなるべく避け、仕事上でどうしてもという場合はマスクを着用し、多少距離を置くように心がけましょう。

日本政府も渡航自粛としている場所です。「大丈夫だろう」「大袈裟だよ」ということなく、ここは外国である事、自分を守れるのは自分だけであることを改めて心にとどめていただければと思います。